会員の皆様には、日頃より当間税会の運営に対しまして深いご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。また、渋谷税務署長はじめ幹部職員、渋谷税務関連団体の皆様には、日頃より渋谷関税会の事業にご協力いただき誠に有難うございます。
近年を振り返りますと、社会経済環境は依然として大きな変化の只中にあり、事業を取り巻く環境も決して平坦なものではありませんでした。そのような中にあっても、会員の皆様が間接税制度への正しい理解と適正な申告・納税に真摯に取り組まれてきたことは、健全な税制運営を支える大きな力であり、改めて敬意を表する次第です。
本会といたしましても、渋谷税務署をはじめ関係機関との連携のもと、研修会や広報活動を通じて、消費税をはじめとする間接税に関する知識の普及と啓発に努めてまいりました。近年は電子帳簿保存やデジタル申告の推進など、税務を巡る環境も大きく変化しておりますが、こうした動きに的確に対応できるよう、今後も会員の皆様にとって実務に役立つ情報提供を心がけてまいります。
また、当会の重点事業である租税教育推進の一環として、小学生を対象とした「税の標語」の募集を行いました。多くの作品を出品した児童に「税に対する正しい知識」が身につけば、これほど嬉しいことはありません。
渋谷間税会は、「正しい税知識の普及」と「納税意識の高揚」という設立の趣旨を改めて胸に刻み、会員相互の交流と研鑽を深めながら、地域社会の発展に寄与してまいりたいと存じます。今後とも、皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
間接税には、消費税・酒税・たばこ税・揮発油税・地方揮発油税・石油石炭税・石油ガス税などのように、納税者(税金を納める人)と担税者(税金を負担する人)が異なる税で、この税金は通常、取引価格に上乗せされて取引先に転嫁されていきます。
尚、印紙税も一般に間接税等として、広い意味の間接税に含まれます。
・消費税を中心とした間接税の納税者で組織する団体です。
・間接税についての知識を習得し、自主的な申告納税体制の確立を通して、円滑な税務運営に協力しています。
・会員企業の健全な発展に寄与するために、いろいろな情報を提供するとともに、会員間の交流を図っています。
・会員以外の方にも参考になる消費税などについての情報を提供しています。
■間税会の組織
間税会は、基本的には税務署の管轄ごとに単位間税会があり(大阪国税局間税協力会連合会を除く)これが県単位で集まって県連合会、さらに国税局(沖縄国税事務所)単位で国税局連合会を組織し、全国12の国税局連合会が結集して全国間税会総連合会(略称「全間連」)を結成しています。
各連合会や単位会には、青年部、女性部、印紙税部会や業種別部会などがあります。また、専門委員会制度を設けいろいろの分野で調査・研究活動などを行っています。
現在、全国に439の単位間税会があり、10万会員が活動しております。